2019宇多津秋の大収穫祭(11/2,3)

聖通寺山や青の山にもすこしずつ秋の息吹が感じられ、色鮮やかな装いへと変わってきました。

さて、先日１１月２日・３日に、毎年恒例の『宇多津町秋の大収穫祭』が開催されました。

今回の収穫祭は、新宇多津都市の道路整備計画があったことなどから、昨年までの桜通りから５年ぶりに宇多津駅前広場に会場を移しての開催となりました。

町内の団体やお店をはじめ４５店舗が出店し、美味しいグルメや特産品などを販売。ご家族で来た方、お友達と来た方…それぞれに「どれがいい？」「あっちのも美味しそう！」と楽しんでいる姿が見られました。

また、県外からも交流がある団体が来てくれて来場者の胃袋を満たしてくれました。
８月末の九州北部豪雨の被害を受けた佐賀県武雄市、台風19号で被災した長野県小布施町はさすがに今年の参加は難しいと思っていましたが、ありがたいことにきて例年同様に出店していただきました（小布施のリンゴ人気は今年も健在で、イベント開始前から既に行列が！）。昨年の西日本豪雨で被害を受けた八幡浜のみなさんも終始笑顔で、逆にこちらが元気を与えてもらいました。ご出店いただいた皆さま本当にありがとうございました。

メインステージでは、宇多津中学校吹奏楽部による演奏を皮切りに、マジックやダンスのパフォーマンス、音楽ライブ、大人気のキャラクターショーなどが繰りひろげられ、終始にぎわっていました。
会場内のミニ電車乗車体験や、アジのつかみ取りのコーナーでも、子どもたちの元気な声が響き、賑やかな２日間となりました。

今年もたくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。

来年の開催もお楽しみに！！！