1. 宇多津町ってどんな町?

宇多津町ってどんな町?

宇多津町ってどこにあるの?

「人口増加率」NO.1

宇多津町は香川県内人口増加率NO.1!
人気のヒミツを教えて町長!

宇多津町長 谷川 俊博

香川県で最も小さい宇多津町は「日本で一番住みやすい町」を目指しています。
「住民目線」「町民ファースト」「住民主体のまちづくり」を大切にし、特に子育て世代には「ベビー用品レンタル」や、ひとり親家庭をサポートする「子ども食堂」など積極的に取り組んでいます。
子育てに便利な「新しい町並み」と、ノスタルジックで趣きある「古い町並み」が、総面積8.1km²の中でコンパクトに融合している町。
全国的にも数少ないこの生活環境こそ、自慢できるポイントです。
通勤・通学をはじめ、関西圏等へのアクセス面における公共交通機関の利便性に優れていることも特徴です。
新しい町並みで都会的な暮らしをするも良し、古い町並みで歴史を感じながら暮らすも良し、生活スタイルに合わせた住環境を選ぶことができる!それが世代を問わず選ばれている理由の1つだと考えております。

都会的×伝統的 それが宇多津の街並み

四国・瀬戸内「旅の拠点」

宇多津を四国や瀬戸内巡りの拠点に

宇多津を四国や瀬戸内巡りの拠点に

瀬戸内海に面した宇多津町は、香川県のほぼ中央に位置しています。
坂出市との境には瀬戸大橋が掛かり、JR宇多津駅は岡山から瀬戸大橋を渡って四国側の最初の駅。
そうです!宇多津は「四国の玄関口」。

宇多津を四国や瀬戸内巡りの拠点に

ノスタルジックな町並み

今も古い建物が残るノスタルジックな町並み

宇多津は中世以降、港町として繁栄。由緒ある神社や古い日本家屋が建ち並び、古き良き町並みが今でもまだ残っています。

今も古い建物が残るノスタルジックな町並み

四国八十八ヶ所霊場の第78番札所「郷照寺」、遷歴1200年の歴史をもつ「宇夫階神社」や、ノスタルジー漂う三角屋根の洋館「倉の館三角邸」など、魅力的な観光スポットも充実。
また、趣きある情景に合わせ、燻しレンガで整備された路地は散策するのに最適です。

今も古い建物が残るノスタルジックな町並み

古き良き「古街の家」

今に蘇る宇多津の歴史と文化を「古街の家」で。

古街の家(こまちのいえ)は、旧市街地エリア通称「古街」の中央にある町家を一棟借りできる宿泊施設「臨水(りんすい)」「背山(せざん)」の2棟。

宇多津の歴史や伝統を受け継ぐため、空き家になっていた町家を古民家再生のエキスパートとして知られる東洋文化研究家アレックス・カー氏の監修で改修。少しの間止まっていた時間が、いま蘇ります。

臨水 RINSUI
臨水 - RINSUI -

かつてここで確かに生活が営まれていたと実感できる土間に、モダンなシステムキッチンを配置。見上げると太い梁が棟を支え、その表情は長い年月を感じさせてくれます。
お風呂やトイレは現代様式で、屋根裏をベッドルームにアレンジするなど、昔ながらの日本の町家を活かしつつ、現代のお洒落なデザインを融合させた快適なくつろぎ空間を楽しむことができます。

背山 SEZAN
背山 - SEZAN -

ウォールナットの無垢材で仕上げられたメインリビング。素足で一歩足を踏み入れると、木の温もりを感じられるゆったりくつろげる至福の空間。少し目を上に向けると、当時の職人による緻密な仕事がフィードバックする欄間。お風呂やウッドデッキなど、開放感ある空間を楽しむことができます。

「古街の家」公式ホームページ

日本一と言われた「塩の町」

日本一と言われた「塩の町」

宇多津町で本格的に塩の製造が始まったのは明治以降。
その後、塩田の開発が進み、明治後半には、町の海岸線が塩田で埋め尽くされるほど。

宇多津の塩づくり製法は「入浜式塩田」。瀬戸内海沿岸ならではの温暖で雨が少ない気候、干満の差が大きいことが塩づくりに適した環境でした。

日本一と言われた「塩の町」

製塩方法の変化などにより、1972年に宇多津の塩業は終焉を迎えましたが、1988年、その歴史を伝えるため、約900㎡の入浜式塩田と、塩を煮詰める釜屋が復元されました。

今では、昔ながらの塩づくりを体験できる貴重な体験スポットとして開放し、入浜式の塩づくりも行われています。

日本一と言われた「塩の町」

受け継がれる「古代米」

毎日食べて健やかに「さぬきの古代米」

宇多津町は、南に讃岐富士、北に瀬戸内海を臨み、「背山臨水(はいざんりんすい)の地」と呼ばれ、南部にあるおむすび型の山に囲まれた土地では古代米(黒米)が栽培されています。
「さぬきの古代米」としてご家庭はもちろん、地元の多くの飲食店で食されており、宇多津の食文化として根付いています。

受け継がれる「古代米」

「さぬきの古代米」には、カルシウム、鉄、ビタミンB群が豊富に含まれています。
特に種皮に含まれる「アントシアニン」(ポリフェノールの一種)は、抗酸化作用があることで知られていて、食物繊維も多く含まれています。

受け継がれる「古代米」

宇多津の古代米をつかった商品も様々。古代米の米粉で作った讃岐うどんや、古代米から生まれたお洒落なピンクのお酒「リセノワール」など

受け継がれる「古代米」

魅力いっぱい!
宇多津のPR動画

日本一住みやすい町を目指して

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コンパクトタウン宇多津

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歴史ある塩づくり体験

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毎年開催!アロハナイト

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京都から観光で訪れた夫婦

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