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宇多津町を舞台にした映画「日本で一番小さな県の一番小さな町で」が撮影されました

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この映画のテーマは「夢へと一歩踏み出すきっかけ」。



小さな町(宇多津町)で起こる男女の出会いによって二人の若者が前向きな気持ちに変わっていく物語が描かれています。



映画の撮影が行われたのは今年の1月。古街の家や宇夫階神社、宇多津中学校など宇多津町民には身近な場所が多くのシーンに使われています。その他にも宇多津町の特産品「塩キャラメル」「塩アメ」が登場するシーンもあるので要チェックです。



28日と9日に行われたさぬき映画祭ショートムービーコンペティション2020では見事準グランプリを獲得。

その作品がこちらです↓
「日本で一番小さな県の一番小さな町で~legato~」


さらに、シンガーソングライターのMiyuuさんのSing Love Song」とのタイアップバージョンも公開されています。

切なくも前向きになるふたりの特別な出会いを優しく彩ります。




役者さんたちの演技やストーリーの素晴らしさはもちろんのこと、日常生活の中では当たり前の街並みや自然の美しさに気づかされます。



企画・脚本・監督を務めるのは宇多津町出身の大石さん。作品には宇多津愛が溢れています。



撮影の連絡をいただいて宇多津町もほんの少し協力させていただきました。(エンドクレジットに名前を入れていただきました。)
宇多津町に興味がある方にはぜひ見ていただきたい映画です。



さぬき映画祭では5分と短い作品でしたが、短編映画として他の映画祭にも応募できるものを制作中とのことです。
クラウドファンディングでの応援プロジェクトが立ち上がり、なんと宇多津町内での上映も計画されているそうです。作品の完成と上映が待ち遠しいですね。